開発者とアーキテクトのためのコミュニケーションガイド
感想
- ADRテンプレートはほぼ本書のもの
- かなりドキュメンテーションについて熱く語られている内容だった
- 本筋とは関係ないが、本書で語られているドキュメント・アズ・コードはAIエージェントがコーディングする時代にはより重要性が増していると感じる
- リモートの働き方についても触れられており、非同期コミュニケーションの有用性と危険性を再確認できた
- グローバル視点な内容も多かったが、現状は同タイムゾーンのしがない規模で働いているので斜め読み
- UMLやC4モデル図など、書くことはできるが伝えることができているのか、というのは自分も反省することが多かった
- コミュニケーションとは送り手によるメッセージのエンコードと受け手によるメッセージのデコードだ